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査定にまつわるウソ、ホント

整備記録があると高く売れる

整備記録があると高く売れる

はい。そうです。
整備記録があれば、その自動車の整備状況や、交換が近い部品、オイル交換の頻度がひとめでわかりますので、買う側からすれば安心感があります。そのため、高く売れるのです。

整備記録とはみなさんのクルマのグローブボックスなどに「整備ノート」、「メンテナンス記録簿」といった名前で車検証とともに保管されているものです。

整備記録には、車検だけでなく、法定の12ヶ月点検、メーカーや販売店の点検も記録されます。車検に加えてこうした点検もきちんと行っておくと、クルマの状態を良い状態に保つことができ、買い取りのときの査定にプラスに働きますが、整備記録はこうした点検を行ってきたことを証明する書類となります。

また、整備記録には、点検整備した日付やその時点での走行距離、担当者を記載することが義務付けられております。
そのため、整備記録がないと、メーター巻き戻しをされているようなことがあってもわからないため、信用のできる車として扱ってもらえないのです。

そもそも、整備記録は車検証などと一緒にクルマの中に保管されていることが普通です。それにもかかわらず、整備記録がないということは、都合の悪い情報があるからわざと処分してしまったのではないかと思われても仕方がないというところがあります。

例えば、「もしかすると走行距離の改ざんがあるかもしれないのではないか」、「リコール対応がされていないのではないか」、「事故車かもしれない」などと疑われてしまうということです。
査定する側はそう考えますから、査定は厳しい目で行われます。

また、整備記録のほかに、書類の有無が査定金額に影響してくるものとしては、説明書があります。
最近の車は各操作系が電子化されているということもあり、説明書がないと使い方がわからないこともでてきます。
そのため説明書を紛失している場合、査定金額が若干さがることは避けられません。

つい忘れがちなポイントではありますが、自動車を買い取ってもらうときは、クルマの状態をきれいにしておくことはもちろん、整備記録や説明書といった書類をきちんと整えたうえで、見積もり依頼を出しましょう。

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